「リモートワーク」×「完全食」が相性よかった件とスタンディング少し
ついに東京の感染が400人オーバーということでリモートワークをされている方も多いでのはないでしょうか?昔書いた完全食について、リモートワークとかなり相性が良かったので書きます。
はじめに
新型コロナで働き方は大きく変わりました。リモートワークや在宅勤務が増えて世の中の働き方が急速に変わりました。数年の時を飛ばした印象です。
リモートワークしていると、困る代表と言っていいのが3つほど。
- 机と椅子問題
- 食事問題
- コミュニケーション問題
今日は1.と2.について触れて行こうと思います。 3.については試したいこともあるので、後日書こうと思います。
結論だけみたい人用
まずはタイトルにつけた「リモートワーク」 × 「完全食」が、なぜ相性が良いのかを書いておきます。
3つ理由があると思います。
- 自宅で食事を取らざるを得ない機会が倍増したことによる家事負担の増加を軽減できる
- よりフレキシブルになった働き方に対し、一瞬で食事を終えるという選択肢が増える
- シンプルに買い出しに行く機会が減る
では、各項目について書いていきます。
1. リモートワークの机と椅子問題
机と椅子問題は、僕はスタンディングにしているのでそこまで気になりません。
ちなみにデスクを用意しているわけではなく、 Levit8
のMサイズを使っています。
キーボードとディスプレイ問題は出ますが、気分転換含めうまく使い分けるだけでも良いと思います。
ちなみに、MTGの時は常にスタンディングです。気が引き締まります。
あとこのおかげか外を歩いても脚の衰えは感じないです(自転車の腿運動は壊滅的)
段階調整できる↓も使ってみたい。
2. リモートワークの食事問題
次に本題の食事問題ですが、基本的に食事を家で取ることになります。 時を重ねてくに連れて、以下のような問題が出てきます。
- 献立考えるのがめんどくさい
- 洗い物がめんどくさい
- 作るのがめんどくさい
- 食事にモチベがあがらない
めんどくさい地獄です。
例えば食洗機や宅配など個別の対策はあるのですが、全部は解決できません。複合的に起こります。
仕事がある日の昼食について、私個人でいうと、宅配のメニューを選ぶのが特に好きじゃないです。 あと集中している時に、メニュー決めないとって頭の中で邪魔されるのも煩わしいし、すぐ食べれないのも嫌です。
で、気づくわけです。 「あれ?完全食を在庫しておけばいいんじゃない?」
特性上、突発的なランチ行こうぜ的なことが難しいので尚更です。
(時間調整して、リモートでも一緒に食事取ったりする文化はとても良いと思います!)
完全食について
メリットは前のエントリに書いてますが、その時書いたことから抜粋すると、以下の通りです。
- 自由な時間が増えた
- 体重が減った
- 少し節約になった
特に 「自由な時間が増えた」というところが大きい のではないでしょうか? 準備から片付け込みで5分とかで終われば、結構な時間捻出できますからね。
前の記事でも書きましたが、「昼ごはんダラダラ食べる -> 食後眠い」みたいなことやっている人もいますが、割と血糖値はコントロールしやすいのか、そういう心配もないです。仕事のパフォーマンス上がるし、QOLあがりますね。
どの完全食をチョイスしたか?
マイオプのチョコ味が美味しかったのですが、購入できなくなってしまいました。 今回は粉以外にしようと考えて探したのですが、パスタは口に合わずグミも同様でした。
で、たどり着いたのがこれです。
- 食べる時間は5分。
- 1食2個で350円から400円台。
- 粉混ぜなくていい、シェイカー洗わなくていい。
- 普通にチョコパンな感じで美味しい。
夜は好きなもの食べればいいので苦にならない人も多いのでは?
完全食にして浮いた時間の使い方は?
50分 × 7日で1週間あたり6時間程度を捻出可能です。
まとまった6時間ではないのは注意だと思いますが。
例えば、こんな使い方が想定されます。
- 午後の仕事に備えて昼寝(15-20分)する ※ それでも余る
- 勉強の時間
- 仕事の時間に割り当て早く終わらせる
- 瞑想する
- 趣味の時間にする
結構色々できると思いますし、もし仮にやりたくないことをやっている感覚があれば、やらないだけでリラックスになります。
リモートワークと完全食の栄養について
リモートワークによる栄養バランスの崩壊
2つ気になることがあります。
- 日光を浴びてないことによるビタミンD不足
- 鬱(気持ちの落ち込み)に注意です。
- 歩いてないことによる消費カロリーの低下
- 6000歩が失われたとすると、約190kcal・脂肪でいうと15.5g程度の消費機会が失われます。月間450gの脂肪は結構な量です。脂肪1kgの画像検索
脱線しますが、ダイエットとは、カロリーを減らすことでも炭水化物を減らすことではありません。あくまでも手段です。目的は、健康な体と理想の体型を維持することです。
そのために何が必要かというと、むやみやたらに削ることではなく、適切な運動と食事管理です。自分に必要な栄養を正しいカロリーの中で摂取することは大事です。栄養は特効薬ではありませんが、健康維持のために必要な習慣です。体は資本ですから、健康は仕事をする上で必要です。
BASE BREAD(チョコ)の栄養
栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食分とした場合を基準として、1個(実際は1食で2個)あたりの栄養素です。
全部を100%吸収できるものなのかわかりませんが、数字上は良さそうです。
栄養成分表示 | 栄養成分表示(1個あたり) |
---|---|
熱量 | 252kcal (11%) |
たんぱく質 | 13.5g(17%) |
脂質 | 7.5g(12%) |
n-3系脂肪酸 | 0.4g(22%) |
n-6系脂肪酸 | 1.6g(17%) |
炭水化物 | 29.4g(9%) |
糖質 | 26g |
食物繊維 | 3.4g(18%) |
食塩相当量 | 0.72g(10%) |
亜鉛 | 1.6mg(18%) |
カリウム | 469mg(17%) |
カルシウム | 114mg(17%) |
クロム | 1.7μg(17%) |
セレン | 9.6μg(34%) |
鉄 | 1.4mg(20%) |
銅 | 0.2mg(22%) |
マグネシウム | 68mg(21%) |
マンガン | 1.4mg(36%) |
モリブデン | 48.2μg(193%) |
ヨウ素 | 25.4μg(20%) |
リン | 173mg(19%) |
ナイアシン | 8.5mg(66%) |
パントテン酸 | 1.1mg(23%) |
ビオチン | 8.6μg(17%) |
ビタミンA | 176μg(23%) |
ビタミンB1 | 0.4mg(34%) |
ビタミンB2 | 0.3mg(20%) |
ビタミンB6 | 0.4mg(32%) |
ビタミンB12 | 0.4μg(17%) |
ビタミンC | 19mg(17%) |
ビタミンD | 1.2μg(23%) |
ビタミンE | 1.4mg(22%) |
ビタミンK | 26.5μg(18%) |
葉酸 | 108μg(45%) |
※ 公式ページから引用
まとめ
うまく取り入れて行って今のところ順調です。課題となっていた点も改善できました。
もう一度書きますが、以下の通りのメリットがありました。
- 家事負担の軽減
- 一瞬で食事を終えるという選択肢が増える
- 買い出しにいく頻度が減る
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