zabbix_senderで複数の値を一括登録する

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Zabbixは非常に便利で、Agentでの監視の他に自身で取得可能なあらゆる情報をZabbix senderを使用してサーバへ送信することが可能です。

Zabbix_Senderの使い方

$ zabbix_sender -z zabbix -s "Linux DB3" -k db.connections -o 43

z - Zabbix サーバのホスト(IP アドレスでの指定でも可) s - 監視対象のホスト名 (Zabbix フロントエンドで登録されたもの) k - アイテムキー o - 送信する値

Zabbix_Senderで複数の値を投入する

上記の例だと一つのkeyに対して値を投入していますが、複数のkeyを扱うことが可能です。監視対象側の負荷を軽減することができるので非常に重宝します。

ファイルからデータを投入する

$ zabbix_sender -z 127.0.0.1 -i /tmp/traptest.txt 
Info from server: "Processed 250 Failed 0 Total 250 Seconds spent 0.002668"
Info from server: "Processed 50 Failed 0 Total 50 Seconds spent 0.000540"
sent: 300; skipped: 0; total: 300

-iでファイルを指定します。ファイルの中身はシンプルに以下のような内容でOKです。

<hostname> <key> <value>
<hostname> <key> <value>
<hostname> <key> <value>
<hostname> <key> <value>

直接データを投入する

ファイルに書き出す必要がない場合は以下の通り直接コマンドラインから複数のデータを扱うことも可能です。

$ echo -n -e '<hostname> <key> <value>\n<hostname> <key> <value>' | zabbix_sender -z 127.0.0.1 -p 10051 -i -
info from server: "processed: 2; failed: 0; total: 2; seconds spent: 0.000066"
sent: 2; skipped: 0; total: 2

他にもzabbix_senderとディスカバリを組み合わせることでitemを動的に作成するという小技もありますので、時間を見つけて書いておきたいと思います。


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